2016年2月3日水曜日

STAP事件の裏にある組織的な犯罪

理研が組織として特許を出した研究が、小保方さん個人の不正なんて、常識的に考えてありえないですね。

素人が考えても分かることが、何故、小保方さんを批判しているメディアや、サイエンスライター、東大教授等に分からないのでしょうか?

本当に不思議な国、日本としか言いようがないですね。

むしろ小保方さんは被害者でしょう。

この武田邦彦先生の動画で、分かりやすく解説されていますね。



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真実を歪めたのは誰だ? 
STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。

はじめに
第一章 研究者への夢
第二章 ボストンのポプラ並木
第三章 スフェア細胞
第四章 アニマル カルス
第五章 思いとかけ離れていく研究
第六章 論文著者間の衝突
第七章 想像をはるかに超える反響
第八章 ハシゴは外された
第九章 私の心は正しくなかったのか
第十章 メディアスクラム
第十一章 論文撤回
第十二章 仕組まれたES細胞混入ストーリー
第十三章 業火
第十四章 戦えなかった。戦う術もなかった
第十五章 閉ざされた研究者の道


STAP細胞の研究のような「未知の研究」に対する考え方

「未知の研究」を行っている日本の研究者は、非常に少ないので、錯覚とかミスを不正と判断する人が多いのでしょうね。


(出典:武田邦彦(中部大学)

未知の研究であるSTAP論文の価値を理解しようとしない日本の学者たち。

NHKや毎日新聞のように権力のあるメディアが、一般人を死ぬまで批判することは許されませんね。



2016年1月31日日曜日

【 STAP騒動の真相】 小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント

  小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント【早わかり】
2016年01月31日 17時53分 JST 更新: 1時間前 HUFF POST SOCIETY 坪井遥 


小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント【早わかり】


「こうして私の研究者の道は幕を閉じた」――。

理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏の手記『あの日』(講談社)が1月28日に出版された。2014年1月28日に行われたSTAP細胞の会見から、ちょうど2年後の出版となった。

同書は、小保方氏が再生医療研究を志すきっかけを綴った第一章「研究者への夢」、論文発表後に研究不正を指摘され、対応に苦慮する様子と当時の心中を描いた第八章「ハシゴは外された」など、全十五章・253ページの内容となっている。

国内のみならず、国際的にも関心を集めたSTAP細胞論文問題。「責任の所在」「不正の経緯」などについて関する小保方氏の主張を、本書の引用をもとに、3つのポイントにまとめた。


「もう僕のことを必要としてくれなくなって…」

若山研では私以外の全員が、「胚操作」と呼ばれる顕微鏡下でマウスの卵を使った実験を行える技術を持っており、顕微授精を行ったり、キメラマウスを作製したり、クローンマウスを作製したりする実験を行うことができた。

若山先生のところに来た研究員は皆、胚操作を若山先生から直接指導を受け技術を習得していた。

しかし、私だけは胚操作を教えてもらうことはできなかった。

(中略) キメラマウスの作製に成功した頃、「私にもキメラマウス作製の胚操作を教えて下さい」と若山先生に申し出ると、「小保方さんが自分でできるようになっちゃったら、もう僕のことを必要としてくれなくなって、どこかに行っちゃうかもしれないから、ヤダ」といたずらっぽくおっしゃった。
第四章「アニマル カルス」92ページ

(中略)

図表加工が改竄を疑われるとは「思いもしなかった」

私は学生時代に、バンドの濃さで示される量ではなく、バンドの有無を論文の図表で示す場合には、曖昧ではなく明確に示すべきだと指導を受けたことがあり、あるか、ないか、を見やすく加工することが改竄を疑われる行為だとは思いもしなかった。
第八章「ハシゴは外された」147ページ

(中略)

メディア、理研、早稲田大学への批判

記者から取材依頼の手紙が届いた。その中には「なぜ私たちが毎週のようにSTAP騒動を取り上げてきたか。

理由ははっきりしており、読者の評判がよかったから。

嫌らしい言い方をすれば、STAPを書けば部数が伸びました。

アンケートも毎週取っていますが票数はずば抜けていい数字」と書かれ、「私は小保方さんをモンスターのような存在として書いてきました」とはっきり書かれていた。
第十章「メディアスクラム」186ページ

(出典:HUFF POST SOCIETY 坪井遥


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はじめに
第一章 研究者への夢
第二章 ボストンのポプラ並木
第三章 スフェア細胞
第四章 アニマル カルス
第五章 思いとかけ離れていく研究
第六章 論文著者間の衝突
第七章 想像をはるかに超える反響
第八章 ハシゴは外された
第九章 私の心は正しくなかったのか
第十章 メディアスクラム
第十一章 論文撤回
第十二章 仕組まれたES細胞混入ストーリー
第十三章 業火
第十四章 戦えなかった。戦う術もなかった
第十五章 閉ざされた研究者の道


【続・小保方さんは悪くない!】武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その1(4月18日収録)

約2年前の動画ですが、もう一度視聴してみても、的確な解説と思いますね。 


武田邦彦、NHKスペシャルの行き過ぎた小保方晴子さん取材に憤る 2014/7/25

1年半前の動画ですね。
武田邦彦、NHKスペシャルの行き過ぎた小保方晴子さん取材に憤る 2014/7/25


2016年1月30日土曜日

STAP騒動・小保方氏が書いた手記「あの日」 理研に走った衝撃

徹底的に戦って欲しいですね。
 STAP騒動・小保方氏が書いた手記「あの日」 理研に走った衝撃


2016年1月29日 10時26分 日刊ゲンダイ 

理研に衝撃…小保方さん“反論手記”に書かれた核心部分

■ざっくり言うと

・小保方晴子氏は手記で、自分だけが悪者に仕立て上げられたと反論している

・手記により、「理研をはじめ、関係者の間では衝撃が走っている」と事情通

・小保方氏は、理研が事実とは異なる情報を一方的にリークしたと綴っている

 2014年1月の「STAP細胞」発表会見から28日でちょうど丸2年。理化学研究所の元研究員、小保方晴子さん(32)が手記「あの日」(講談社)を出版した。“リケジョの星”から転落。14年4月の釈明会見以来、公の場から姿を消していた彼女が、突然の“反撃”だ。

(中略)

■理研などには衝撃走る

 そして肝心のSTAP細胞については、再現のための検証実験で〈私が担当していた実験部分の『STAP現象』の再現性は確認〉されたが、若山氏の担当部分が本人の協力を得られなかったために失敗に終わり、確認されなかったと結論付けられたという。

 笹井氏の自殺などもあり、体重が30キロ台まで激ヤセした小保方さんは、〈魂の限界〉で戦う術もなく、博士号取り消しも〈再指導の結果として不合格を出すという、生け贄の儀式が行われるだけなのだと思った〉。

 こうして研究者の道は幕を閉じたと締めくくっている。真偽については再検証が必要だろうが、いずれにせよ「理研をはじめ、関係者の間では衝撃が走っている」(文科省事情通)。

 毎日新聞に問い合わせたところ、「記事は十分な取材に基づいて掲載している。一方的なリーク情報の垂れ流しとの批判は当たらない。なお、本の出版前に小保方氏から弊社への取材はまったくなかった」(社長室広報担当)。若山氏の研究室にも聞いたが、きのうまでに回答はなかった。

(出典:日刊ゲンダイ

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下記のレビューは、面白い分析ですね。


購入していないのにレビュー?

2016年1月29日23時30分、星の数は以下の通りです。

【Amazonで購入】と表示のあるレビュー
☆5個 = 26
☆4個 = 2
☆3個 = 0
☆2個 = 0
☆1個 = 1 平均 4.79

【Amazonで購入】と表示の無いレビュー
☆5個 = 18
☆4個 = 3
☆3個 = 4
☆2個 = 4
☆1個 = 45 平均 2.25

と、悪意のあるレビューがかなり目立ちます。

(出典:Amazon カスタマーレビュー


小保方晴子氏、手記出版で「作家」として復活? “第2の佐藤優”

一個人が、メディアや巨大な利権組織と戦うことは大変なことですね。
 小保方晴子氏、手記出版で「作家」として復活? “第2の佐藤優”と出版界が食指

2016年1月29日 (更新 2016/1/29 11:30) dot. (フリーライター・川村洋)
小保方晴子氏、手記出版で「作家」として復活? “第2の佐藤優”と出版界が食指

新たなる第一歩を踏み出した――1月28日、元理化学研究所の小保方晴子氏が手記を出版した。

「あの日」(講談社)と題されたこの書には、騒動の最中、小保方氏が話せたくても話せなかったメディア・スクラム被害、そして前時代的なアカデミズムの“闇”がつまびらかに描かれている。

手記が発表された1月28日は、2年前、騒動の発端となった「STAP細胞」が発表された日でもある。

(中略)

小保方氏のメディア露出で、「STAP細胞」を巡る疑惑がつまびらかになる日もそう遠くはないのかもしれない。何が真実か。世論は固唾を飲んで見守っている。

(出典: フリーライター・川村洋 )


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