2016年4月2日土曜日

小保方さんがSTAP細胞の作成手順を公開するHP開設…アクセス集中でサーバーがダウン

3月31日夜に接続できなかったですが、アクセス集中でサーバーがダウンしていたのですね。
なるほど、と納得しました。世界中からのアクセス集中ですから凄いですね。
現在は、接続できますが、まだ時々、エラーが発生しますね。
 STAP HOPE PAGE

小保方さんがSTAP細胞の作成手順を公開するHP開設…アクセス集中でサーバーがダウン
(出典:ハザードラボ)
2016年04月01日 11時06分

 STAP細胞をめぐる論文不正問題について、今年1月には手記『あの日』を出版した理化学研究所の元研究員、小保方晴子さんがきょう1日、STAP細胞の詳細な作成手順を公開するホームページを開設した。ホームページは現在、アクセスが集中し、つながりにくい状態が続いている。

 小保方さんが開設したホームページのタイトルは「STAP HOPE PAGE」で、意味は直訳すると“STAP細胞 希望の記録”か。

 代理人を務める三木秀夫弁護士によると、ホームページ開設の目的は、「将来的にSTAP現象に興味を持った科学者が研究に取り組めるように可能性を残すこと」にあり、「未来の科学者がSTAP現象の研究を始める手助けにしたい」と望んでいるという。

 ホームページは全部英語で書かれており、アクセスすると最初に科学誌「ネイチャー」に掲載したSTAP細胞の論文に誤りがあったことを認めて謝罪する挨拶文が掲載される。

 そのうえで、小保方さんの「レシピ(コツ)」を含む詳細なプロトコル(作成手順)と、講談社から出版した手記「あの日」に書かれた検証実験の結果を紹介している。プロトコルの最後には、細胞が死ぬ時に放つ光ではなく、緑に光るSTAP細胞の写真が載っている。

 三木弁護士は「昨日の時点で世界67カ国からアクセスが集中してサーバーがダウンしている。それに加えて恣意的なサーバー攻撃が仕掛けられて閲覧妨害があるようで、現在調査を進めている」とコメントしている。




PAGE
TOP