この記事以上の裏があるかも知れないので、若山教授は反論すべきですね。
「私は、STAP細胞が正しいと確信したまま、墓場に行くだろう」
STAP論文の共著者であるチャールズ・バカンティ博士は、米国誌「ニューヨーカー」(2月22日付電子版)の取材に対して、こう答えた。
2015年にもSTAP細胞の研究を続け、万能性を示す遺伝子の働きを確認したという。
また、「週刊新潮」(新潮社/2月11日号)では、理化学研究所・CDB(発生・再生科学総合研究センター)副センター長だった故・笹井芳樹博士の夫人が、インタビューにおいて次のように発言している。
「ただ、主人はSTAP現象そのものについては、最後まで『ある』と思っていたと思います。
確かに主人の生前から『ES細胞が混入した』という疑惑が指摘され始めていました。
しかし、主人はそれこそ山のようにES細胞を見てきていた。
その目から見て、『あの細胞はESとは明らかに形が異なる』という話を、家でもよくしていました」
ES細胞に関する世界トップクラスの科学者である2人が、ES細胞とは明らかに異なるSTAP細胞の存在を確信していたのだ。
一体、あのSTAP騒動とはなんだったのだろうか――。
2016年2月28日追記
本日、インターネットでニュースを検索すると、毎日新聞系の記事がかなり削除されています。
毎日新聞内で、何か変化があったように感じますね。