2016年4月29日金曜日

STAP騒動の真相:BPO、小保方氏をヒアリング 「Nスペで人権侵害」の申し立てで

 BPO、小保方氏をヒアリング 「Nスペで人権侵害」の申し立てで

BPO、小保方氏をヒアリング 
「Nスペで人権侵害」の申し立てで

(出典:産経WEST 2016.4.28 20:05  )

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は28日、STAP細胞論文を検証した番組「NHKスペシャル」で人権侵害を受けたと申し立てた小保方晴子氏から、詳しく事情を聴いたことを明らかにした。

 同委員会によると、臨時委員会を26日に開き、弁護士2人と共に出席した小保方氏から委員9人が聞き取りをした。具体的なやりとりは明らかにしていない。

 対象の番組は、平成26年の「調査報告 STAP細胞 不正の深層」。小保方氏は「ES細胞を盗んで実験をしたとの断定的なイメージで番組が作られた」と主張。NHKは「人権を不当に侵害するものではない」と反論し、昨年8月に審理入りが決まった。

 NHKにも26日に事情を聴く予定だったが、担当者が熊本地震への対応で出席できなかった。
5月中に改めて行うという。


2016年4月28日木曜日

STAP騒動の真相:なぜ、マスコミで人生を失うのか(2) 信じられない故意の誤報

今回のSTAP騒動で、マスコミは真実を報道しないということが、よく分かりましたね。
また、東大や早大の大学教授であっても、マスコミに誘導されていたので驚きました。


(出典:武田邦彦(中部大学)ブログ )


マスコミが真実を報道できない仕組みを、苫米地英人氏が解説していますね。

TPP解説「苫米地英人」
国家を企業が支配する時代に


TPPで日本支配をたくらむ者たちの正体
単行本 – 2013/9/27
苫米地 英人 (著), 箱崎 空 (著)


STAP騒動の真相:日本人のバッシング癖  なぜ、多くの日本人はバッシングするのか?


(出典:武田邦彦(中部大学)ブログ )


STAP騒動の真相: STAP細胞、「つくることに成功した」と若山教授が発言…共同研究者も「見た」と証言

 STAP細胞、「つくることに成功した」と若山教授が発言…共同研究者も「見た」と証言

STAP細胞、「つくることに成功した」と若山教授が発言…共同研究者も「見た」と証言

(出典:Business Journal 文=上田眞実/ジャーナリスト ) 2016.04.28

 一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏がその体験を綴った手記『あの日』(講談社)が1月に出版され、STAP細胞は再び世間の注目を浴びることとなった。

そして先月、小保方氏がSTAP細胞のプロトコル(作製手順)をHP上で公開し、STAP細胞は科学的議論の場に戻った。

 果たしてSTAP細胞は存在するのか、しないのか――。判断材料が少ないこともあり、その議論は尽きない。

理研がSTAP細胞論文の不正を調査した「桂不正調査委員会」の調査報告書は、科学者の中でも細胞工学の専門家ではないと、どういう経緯で不正があり、STAP幹細胞とされていたものがES細胞だったと結論付けられたのか理解できない内容だ。

 調査報告書は「調査には限界がある」と最終的な判断を曖昧にしている。

「STAP幹細胞だとされたものを解析すると、それはES細胞に由来していた」とし、「STAP細胞の実験成果物は誰かがES細胞を故意に混入した疑いがあるが誰が混入したか特定できない」という「懐疑論」に終始している。

理研はこの不正調査に総額8360万円をかけており、そのうち弁護士への相談費用が2820万円で、検証実験の1740万円より上回っている。 

(以下、省略)

続きは、こちら。


2016年4月24日日曜日

2016年4月17日日曜日

STAP騒動の真相:瀬戸内寂聴が小保方晴子氏に熱烈エール!「必ずあなたはよみがえります」

 瀬戸内寂聴が小保方晴子氏に熱烈エール!「必ずあなたはよみがえります」

瀬戸内寂聴が小保方晴子氏に熱烈エール!
「必ずあなたはよみがえります」

(出典:Business Journal 文=上田眞実/ジャーナリスト ) 2016.04.14

 瀬戸内寂聴氏(93)が、今月12日発売の「婦人公論」(中央公論新社)に掲載された連載エッセイ「わくわく日より」で、一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏にエールを送っている。

 寂聴氏は作家でありながら得度し、大僧正の僧位を持つ。1958年に自身の体験に似せた主人公の奔放な生き方を小説『花芯』で描き、当時の風潮に逆らったとして世間から激しい批判を浴び、5年間文壇から干された経験を持つ。

 寂聴氏は「この一作の不幸な運命の為、かえって60年にわたる小説家の生活がつづいたという大切な作品である」と苦渋に耐えた思い出を語っている。

 寂聴氏は小保方氏の文章力に感嘆、本人の写真などを排し文章だけで自身の思いを練り上げたその清冽さを讃え、1月に発売された小保方氏の告白本『あの日』(講談社)を徹夜で通読し、さらに読み返したという。

「婦人公論」編集部によると、この連載は年明けから始まり、「日頃、寂庵さんがお感じになったことを綴ってもらっている」ということで、4回目の4月26日号で小保方氏へのエールにつながったようだ。

そして、寂庵氏は小保方氏へのマスコミ報道は「狂気」であると批判。小保方氏に「日本だけが生きる場所ではない。必ずあなたはよみがえります。私のように」と、再生を期待するメッセージで締めくくっている。

 小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士によると、小保方氏は女性として大先輩でもある大僧正のエールにとても喜んでいるという。

 波瀾万丈の人生を体現する寂庵氏の作家人生の支柱となった作品『花芯』は安藤尋監督により映画化が決定しており、女優の村川絵梨主演で8月6日から全国で公開される。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)


2016年4月10日日曜日

STAP騒動の真相: 【STAP論文】若山教授、小保方氏を捏造犯に仕立て上げ…論文撤回理由を無断で書き換え

 【STAP論文】若山教授、小保方氏を捏造犯に仕立て上げ…論文撤回理由を無断で書き換え

2016.04.10 Business Journal 
大宅健一郎「STAP騒動の真相」
【STAP論文】若山教授、小保方氏を捏造犯に仕立て上げ…論文撤回理由を無断で書き換え
(出典: Business Journal  文=大宅健一郎/ジャーナリスト )

 一連のSTAP細胞論文問題をめぐり、2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏の上司だった若山照彦・現山梨大学教授が、保身のために論文共同執筆者たちに無断で論文を撤回する動きを行っていた事実を紹介した。

 14年6月16日、若山氏は自身が作成したSTAP幹細胞を分析したところ、「自分の研究室にはないマウスだった」と発表した。

これによって、小保方氏が外部からマウスを持ち込んだというイメージを世間に刷り込むことになる。

この報道によって、世論は完全に小保方氏を悪魔のようにとらえるようになっていく。

「名声のためなら嘘も捏造もやる女性」という印象が、この時に固定化されてしまう。

 しかし同年7月5日には、「自分の研究室にないマウス」だったはずのマウスが、若山研のマウスであったことが判明した。

若山氏側の解析の間違いだったのだが、この事実をほとんどの大手マスコミは報道することはなかった。

すでにこの時、「小保方が犯人」という世論が形成されており、それに反する情報には価値がないと判断されていた。

2014年7月27日に放送されたNHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の深層』においても、若山氏の間違いが判明した後であるにも関わらず、小保方氏に疑惑があるという内容で報道されている。

筆者はその当時からNHK報道の誤りを指摘してきた。

 そして今に至るまで、小保方氏にとって有利な情報の報道制限が行われるようになった。

(以下、省略)

続きは、こちら。

2016年4月8日金曜日

STAP騒動の真相: 【STAP論文】若山教授、共同執筆者に無断で撤回が発覚…小保方氏捏造説へ誘導

 【STAP論文】若山教授、共同執筆者に無断で撤回が発覚…小保方氏捏造説へ誘導

2016.04.08 Business Journal 
大宅健一郎「STAP騒動の真相」
【STAP論文】若山教授、共同執筆者に無断で撤回が発覚…小保方氏捏造説へ誘導
(出典: Business Journal  文=大宅健一郎/ジャーナリスト )

一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏が3月31日、自身の公式サイトとなる『STAP HOPE PAGE』を開設した。

STAP細胞の詳細なプロトコル(作成手順)や、1月に出版された小保方氏の手記『あの日』(講談社)にも書かれている検証実験の結果が英文で記載されている。

 特に検証実験に該当するページ(「Protocol for STAP cells」)の最後にあるTypical Resultでは、STAP細胞の存在証明となる「緑色に光る細胞(Oct4-GFP)」の写真が掲載されている。

この写真は、小保方氏が理化学研究所の検証実験中に写真に収めたもので、死細胞による自家蛍光とは明らかに異なるものだ。

これまで理研の検証実験ではSTAP現象の証拠が得られなかったとされていたが、それを覆す決定的な証拠が初めて明るみになったことになる。

(以下、省略)

続きは、こちら。



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